そうだ。そうだった。思い出した。
どんな場面においても、俺が大きく伸びる時というのは、俺の中に強烈な尊敬の念がある時だ。「この人みたいになりたい!」という強い気持ちが大黒柱の如き心の軸、非常に感度の良いアンテナのようになって、俺を大きく成長させてくれる。個性みたいなもんは後からついてくる。嫌でもついてくる。
物事には段階がある。今はただ尊敬の念に身を委ねて、パクれるもんは片っ端からパクって、いずれ花咲く我が個性の為に丈夫な土壌を拵えよう。
頭の中のどこか一ヵ所だけでも、成長への過程を楽しめたら、それはものすごく幸せなことだ。
SUPER DELAY
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