中学の頃から好きだった。でも当時の俺は「なぜ好きなのか」と問われたとしても返事に困ったと思う。頭より先に身体が理解を示した感じだったからだ。
以降、現在に至るまでの20年間、それに触れたくなる時期が定期的不定期的に必ずやって来ては「お、来たな!」などと喜んで、無用心に迎え入れては無警戒に触れて、触れるたびに頭でも理解できるようになって、歳をとるごとに着実に好きになっていって、気付けば手に負えないくらい大好きになっていた...底の見えない不思議な魅力。
そんな音楽。そんなバンド。
U2。俺を支える六頭目の虎。
T6
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